股関節痛の専門施術|松本市のぞみ整体院

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ライン
股関節の痛みを解決します

股関節の痛みを
独自の施術で解決します

股関節痛の専門整体とは

このページをご覧になっているということは、 股関節が痛い、足のつけ根が痛い、股関節・腰・殿部が複合して痛い、この症状は整体で治るの? という疑問をおもちなのでしょうか。
このページでは、股関節の痛みについて、整体施術について、実際の症例等皆様にできるだけ情報を提示させていただいておりますので ぜひ最後まで読んでみてください。
股関節痛の専門整体は、私の施術経験から独自に創り上げた施術法で股関節の痛みを痛みなく無理なく早期に改善されるように改良を繰り返した整体施術です。
次の章より詳しく解説させていただきます。

股関節の痛みの原因

股関節が痛そうな女性

股関節が痛い、足のつけ根が痛い、鼠径部が痛いなどいろいろな表現がありますがここでは足の前側のつけ根や側面が痛い原因の股関節痛について解説します。
股関節が痛くなる原因は、変形性股関節症やリュウマチ、腰椎椎間板ヘルニアなどさまざまな病気が考えられますが、 ほとんどの股関節痛は病気以外の原因が多く体の使い方のくせによる股関節の軸のゆがみ、骨盤のゆがみ、股関節回りの筋肉の硬直による股関節への負担が原因で痛みを発しています。
病院の検査で特に異常がみられない股関節の痛みは「ねんざですね」または「軟骨がすり減っています」という見解が多いのですが、 このような見解は痛みの原因ではなく原因はゆがみと硬直による股関節への負担です。
歩行時、立ち座りの動作時、階段の上り下り時、車の乗り降り時など動作痛が多く痛みの度合いも強いことが多いのですが、 これらは体、骨盤、股関節がゆがみ、骨盤、股関節、殿部まわりの筋肉が硬直しているためにおきる症状です。

整体施術の経験からみる股関節の痛み

股関節痛は、股関節になんらかの強い負担がかかることによって発生します。
なんらかの強い負担というのは、日頃の体の使い方のくせで骨盤や股関節がゆがみそのゆがみを支えるために周囲筋が過緊張して疲弊したりこりかたまったりした状態です。
痛い部位は股関節でも痛みが発生する要因は体のゆがみ骨盤のゆがみ、それに伴う周囲の筋肉の硬直です。
また腰痛や膝痛、坐骨神経痛の影響で痛くなることがあります。
全ては複合的に問題が発生して痛みを引き起こしているので全体の調整をしないと根本解決に至りません。
このような諸問題は電気療法や湿布、鎮痛薬では解決できないので整体など手技療法が適していると考えられます。
当院では股関節のゆがみを即リセットする手技を施します。この手技でほとんどの股関節の痛みは軽減消失します。

股関節痛の専門整体では
このようなお悩みを解決します

歩行時や動作時に股関節が痛い

骨盤や股関節がゆがんで股関節に強い負担がかかっていると考えられます。
ゆがみを整え負担を軽減させ股関節周りのこりかたまった筋肉を緩めると股関節の痛みは軽減消失します。

歩行時に足が痛そうな女性

股関節だけでなく腰や骨盤、殿部まで痛い

体の構造上、股関節は骨盤とつながっているので連動して股関節周囲が痛くなることがあります。
正しい手技療法で全体のゆがみを整え全身を調整すると痛みは軽減消失します。

足をおさえている女性

股関節の可動域がせまくなってあぐらがかけない

股関節を痛めると股関節周りの筋肉や腱(スジ)が硬くなり股関節の動きに制限がかかり可動域がせまくなります。 特にあぐらをかくような体勢で痛みが発生します。
股関節周りや内股の筋肉、腱を緩めると改善します。

あぐらをかいている人

他院で治療や施術をうけているがなかなか改善しない

股関節の痛みは正しい骨盤矯正と股関節の軸の矯正、殿筋と太ももの筋肉筋膜を緩めると快方されます。 当院の実証済みの施術でほとんどの股関節痛は改善していきますのでお任せください。

股関節の施術をうけている人

股関節が痛くてスポーツが思い切りできない

股関節ばかりにフォーカスしていると改善しません。 足腰、骨盤をしっかりみて疲労を回復させ全身の調整をすると股関節痛は軽減消失されます。

スポーツをしている人

股関節の痛みの専門整体|松本市 のぞみ整体院

院長の顔

のぞみ整体院の院長の小林です。
股関節の痛みは骨盤や股関節のゆがみ、腰痛や殿部痛、膝痛など さまざまな要素が絡んで発生しているので早く改善させるには整体などの手技療法が適しています。
痛い部位の股関節ばかりアプローチしまいがちですが、全体の調整をして股関節への負担を軽減しないと良かったり悪かったりをくりかえします。
また休んでいても治る症状ではなくストレッチなども有効ではありますが正しいストレッチを行わないと悪化してしまうことがあります。
当整体院の施術で股関節リセット法という手技があるのですが、これは骨盤と大腿骨を離解させ股関節の軸をリセットさせてゆがみを正してしまう技です。 股関節が痛いという方にはとても効果がある手技で痛みなく痛みをとる施術です。
湿布や電気療法などは疲弊した筋肉を多少回復させることはできてもゆがみが正されるわけではないので根本的な解決にはならないのです。
施術経験上、慢性腰痛や坐骨神経痛などに比べて股関節痛は早い段階で痛みの消失が可能な症状です。
股関節の痛みでお悩みの方、のぞみ整体院にお任せください。
当整体院では、土曜・日曜・祝日も営業していますのでご相談ください。

症 例

当整体院の施術を実際に受けられた方の症例を問診票よりまとめたものです。参考にしてください。

教師の主婦 40代女性

仕事柄、立ちっぱなしのことが多く、また家事も忙しく徐々に右の股関節が痛くなってきた
おもに階段の上り下りや車の乗り降り時に右足のつけ根が痛く痛みもだんだん強くなってきたので整形外科へ受診。
特に異常はみられないということで鎮痛薬で経過観察。
症状が改善しないので当整体院に来院。
状態は、歩行時の右側股関節の痛み、階段の上り下りや車の乗り降り時は強い痛みを感じる その状態が約1ヶ月
このような症例は、日頃の体の使い方のくせなどで骨盤と股関節が大きくゆがみ 右側の殿部や太もも鼠径部の筋肉が硬直した状態なので股関節に強い負担がかかっていたものと考えられます。
ゆがみを正すだけでも股関節への負担が軽減され痛みも軽減されます。
あとは全体の調整と硬直した筋肉を緩め正しい状態が体になじんでくると痛みは完全に消失します。
この症例の方は4回の施術で終了しました。
※効果は個人差があります。

出張が多い 50代男性

県外出張が多く歩く時間が長い 股関節の痛みが気になってから半年ぐらい
おもに階段の上り下り時に右足のつけ根が痛く、整形外科や整骨院、整体など行ってみたがよくならない
そしてネットで検索して当整体院に来院。
状態は、階段の上り下り時の右側股関節の痛み、ストレッチをしても痛む
この症例の方は、骨盤と股関節のゆがみがあり右側の殿部や太ももの筋肉がガチガチにこり固まっていて ゆがんだ状態を周りの筋肉ががっちりとかためているような状態でした。
このような症例は、骨盤の動きがスムーズにいかないために股関節に負担がかかっています。
まず骨盤の動きをスムーズにするために殿部の深層筋を緩めていきます。
殿部の深層筋を緩めるのはコツがあり施術者の手腕に左右されるため今まで行った治療院では成果がでなかったと思われます。
施術を重ねる毎に改善していき、5回の施術で痛みは消失したので終了
※効果は個人差があります。

左足の股関節が開かない 50代女性

以前から左側の腰や股関節が痛いことがあった 痛みが強い時は整骨院に行ったりしてなんとかしてきた
病院へ行ったこともあったが特に異常なしの診断で鎮痛薬の処方だけだった
徐々に左の股関節の可動域がせまくなり不安を感じてきて今回はネットで調べて当院へ来院。
状態は左足の腰や股関節が動作時に痛い 我慢できないほどではない 右足に比べて左足の可動域がせまく開かないのであぐらがかけない
このような症例は骨盤、股関節のゆがみが長くゆがんだ状態を周りの筋肉が支えてきたが限界がきて さらに広い範囲で筋肉が支えるようになったので周辺の筋肉が硬直して腱(スジ)も硬化してきたため可動域がせまくなったものと考えられます。
このような症例の方は多くあぐらがかけないという方多いですね。
このような状態は、痛みを消失するのにそれほど時間はかかりませんが、可動域を広げていくには運動やストレッチなどご自身でやっていくことが必要です。
痛みは通常4~5回の施術で快方され可動域も徐々に広がっていきます。あとはご自身の努力次第です。
※効果は個人差があります。

農作業してから痛くなった 60代男性

農作業で重い物を持ち運びしてから右側の腰、股関節、骨盤周りが痛くなった
10日ほど様子をみていたがよくならないので来院。
状態は、前屈みになったり座ってから立ち上がり時に痛む
この症例の方は骨盤と股関節のゆがみがあり右側の殿部の深層筋が硬直して疲労しているような状態、 以前から骨盤や股関節にゆがみがあり重い物を持ってからさらにゆがみが助長し骨盤がロックされたような状態になったため動くと痛みが発生し、 まわりの筋肉が硬直したものと考えられます。
難しい施術ではなく骨盤の動きをつけてゆがみを整えると硬直した筋肉は緩み痛みは消失します。
2回の施術で終了です。もしこの状態で湿布や鎮痛薬でいつまでも様子をみていたりすると2回では治まらなかったと思われます。 ※効果は個人差があります。

股関節が痛くなるのでサッカーが思うようにできない 30代男性

サッカーは中学生のころからやっていてひざや股関節をよく痛めた
今は趣味でサッカーをやっているが右足の股関節が痛く思うようにプレイできない
整体や鍼灸などいろいろ試してみたがよくならないので今回は当院に来院。
状態は、日常生活では特に痛みもなく支障もない サッカーでボールをけると右足の股関節が痛くなる
サッカーのような激しい動きのスポーツは股関節に負担がかかるのでオーバーヒートしやすく痛めやすいのですが、 今回の症例の方は毎日ハードな練習をしているわけではないので痛みの消失は可能と考えられます。
いままでいろいろな施術をうけてきたけどよくならないということは他の部位の影響があると考えられます。
腰、股関節、ひざなどはよく施術されていると思われますが、殿部の深層筋、ハムスト筋、背中、足首の硬直が強くでています。
このような場合は、全身調整が必要なのですが特に背中と足首をしっかりと緩めるのが重要になってきます。
背中をゆるめて腰の負担を軽減させ足首を調整して足全体の動きをスムーズにさせ股関節の負担を軽減させます。
施術する毎によくなり4回の施術でサッカーのプレイに支障がなくなるまでに改善。 その後も不定期にメンテナンスをしに来院されているが問題ないとのことです。
※効果は個人差があります。

股関節の痛みでお悩みでしたらのぞみ整体院で解決しませんか

ここまでお読み頂きましてありがとうございました。
股関節痛は、適切な手技療法で改善できます。
お悩みでしたらのぞみ整体院にお任せください。