五十肩を解決|松本市 のぞみ整体院

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五十肩を解決します

五十肩・肩の可動域制限
を解決します

五十肩の整体とは

このページをご覧になっているということは、 五十肩と言われた、あるいは肩が痛い、肩が動かしにくい、五十肩かも? この症状は整体で治るの? という疑問をおもちなのでしょうか。
このページでは、五十肩について、整体施術について、実際の症例等皆様にできるだけ情報を提示させていただいておりますので ぜひ最後まで読んでみてください。
五十肩の整体は、私の施術経験から独自に創り上げた施術法で個人個人の訴える肩の痛みや可動域制限など早期に改善されるように改良を繰り返した整体施術です。
次の章より詳しく解説させていただきます。

五十肩とは・・・?

肩が痛そうな女性

五十肩は俗称で年代が50代ぐらいで肩が痛く肩の可動域制限がある場合、五十肩と言われることがあります。
正式には肩関節周囲炎と言って、肩関節の周りの骨、靱帯、筋肉、腱(スジ)などが老化や摩耗などで炎症をおこし肩に痛みや可動域制限が発生した状態です。
症状の個人差が大きく、多少違和感があるという程度の軽症から四六時中痛く特に夜間痛がひどいという重症の場合もあります。
可動域制限は、主に腕が上がらない挙上障害、後ろに手が回らない結滞障害、他内旋外旋の制限、全く動かせない凍結肩などやはり症状や個人差があります。

整体施術の経験からみる五十肩

五十肩の可動域制限を解消するにはコツがあるので、ユーチューブをみて見よう見まねでストレッチしてもなかなか改善しません。
またリハビリでも肩をもんだり押したりしてもなかなかよくなりません。
肩が痛い腕があがらないなど可動域制限があると肩ばかりにアプローチしていますが、それだけでは肩の可動域は広がっていきません。
背中や首、腕、腰など要するに全身の調整をしないと肩の可動域は広がっていかないのです。
肩に電気療法や湿布などしていてもほぼ効果はありません。 自分でストレッチや運動療法など続けていくとある程度までは可動域が解消されますが、完全に解消するまでにいたらないことがあります。
いままでいろいろな五十肩をみさせていただいて、何年も腕があがらない、後ろに手が回せないなど なにかしらの可動域制限がのこっている方がとても多いです。
時間が経てば経つほど治るのに時間がかかってしまうので、できれば早めに整体など手技療法で解決することがのぞましいと思います。

五十肩を快方する専門整体では
このようなお悩みを解決します

五十肩で肩の痛みに悩まされている

肩の痛みの炎症が強いときはあまり動かさず痛みが少し緩和してくると次に可動域制限に悩まされるので 痛みがすこし引いてきたら適度に動かした方がいいです。
また医療機関での治療と併用して整体施術を続けることにより早い改善が期待できます。

肩が痛そうな女性

肩の動きが制限され生活に支障がでてる

五十肩は肩があがらないなど動きに制限がでてしまうのが特徴です。
原因は肩周りの筋肉の癒着やバランスのくずれ、筋膜の伸縮性がなくなる、スジが硬くなるなどの要因が重なったものです。
このような可動域制限を解消するには正しい整体施術が適しています。

肩をおさえている女性

他院で治療やリハビリをうけているがなかなか改善しない

改善しないのは肩ばかりにアプローチしているからです。 全体を正しく調整することによって改善に向かいます。当整体院では、数多くの五十肩の改善実績に基づいた独自の施術を行っています。
他院でいろいろな治療や施術を受けて改善しなかった可動域制限も改善されていますのでお任せください。

リハビリをうけている人

五十肩の影響で体のゆがみまで気になってきた

五十肩は片側の肩に症状が表れて痛みや可動域制限が発生するので体のバランスをくずしてゆがんできます。
体のゆがみはさまざまな症状の原因になるので五十肩を治しながら体のゆがみを調整していく施術が必要です。

体のゆがみで悩んでいる女性

何年も肩の可動域制限が治らない

そのうち良くなるだろうと放置していたり、あきらめてしまうと肩周辺の筋肉が癒着したり関節が変形して他の部位にも影響がでます。
可動域制限を解消するにはそれなりのコツがあり正しい施術とストレッチを併用することによって改善が可能です。

肩が痛い

五十肩の専門整体|松本市 のぞみ整体院

院長の顔

のぞみ整体院の院長の小林です。
五十肩になると湿布をして自然治癒をまつという方が多いのですが 理学療法士のリハビリや鍼灸、接骨院、整体などさまざまな院が施術をおこなっていますので選択肢がたくさんあります。
五十肩は症状や個人差が大きく数週間で自然に治ることもあれば何年経っても痛かったり可動域制限が治らないことがあります。
またいろいろな治療や施術をうけたけど完全には治らないという方もいます。
私はいままでいろいろな五十肩や肩の痛み、何年も可動域制限が治らないという方を施術させていただいたのですが、 改善するにはコツがあるということと全身の調整をしてゆがみを整える必要があるということを経験してきました。
肩ばかりにいくらアプローチしても完全にはよくなりません。
腕が後ろに回せない、肩を動かすとある角度で痛い、肩のだるさがとれないなどなにかしらの制限がのこってしまいます。
整体の施術は痛いというイメージがあるかもしれませんが、 当院の施術はさまざまな実績を基に独自に創り上げた痛みなく無理なく改善させる施術です。
五十肩でお悩みの方、のぞみ整体院にお任せください。
当整体院では、土曜・日曜・祝日も営業していますのでご相談ください。

症 例

当整体院の施術を実際に受けられた方の症例を問診票よりまとめたものです。参考にしてください。

五十肩 50代女性

なんとなく肩や腕が痛いなあと感じていたら徐々に肩が上げられない 回せないなど不調が発生した
整形外科へ受診 肩関節周囲炎 五十肩という診断
低周波と湿布 鎮痛薬で経過観察 しばらく病院へ通院したが3ヶ月経ったがよくなる感じがしないので当院へ来院。
状態は、肩の挙上障害、結帯障害(後ろに手を回せない)など普段は痛みを感じないが動かそうとすると痛みがでて日常生活で不便を感じる
この症例は典型的な50肩の症状です。 肩の挙上や回すという動作の障害は早めに解消できるのですが結帯障害がしつこく残る傾向があります。 しかし、発症して3ヶ月ぐらいなので数回の施術で良くなります。 いつまでも様子をみていて半年1年と経つと筋硬縮がおきて改善に時間がかかってしまいます。
そもそも五十肩というのは深層筋と表層筋のバランスをくずして発症する症状なので理学療法や整体など手技療法が適しています。 肩周りの筋肉を緩める肩関節のズレゆがみを整える、このような療法で快方されます。
この症例の方は、3回ほどの施術で肩が上がるように回せるようになり、結帯障害が3回ほどで改善し計6回の施術でした。
ほとんどの方は、2~3回の施術で多少なりとも良くなりますので後はご自分で運動やストレッチをして徐々に治していっても良いと思います。
※効果は個人差があります。

痛みはないが可動域がせまい 50代男性

強い肩こりが広がっていくような感じで肩を動かすとつっぱって動きに制限がある
近くの接骨院に行っていたが良くならないので当院へ来院
状態は、肩の挙上障害など全体的に動きの制限があり内装業の仕事をしているので不便を感じる 発症して2ヶ月くらい
この症例は肩こりから波及した50肩の症状です。 仕事柄 肩こりや腕のこりなどはよく感じていたが今回はこりが強く広がって可動域制限がでてきた
痛み自体はそれほど感じないが動かすとツッパリ感が強く力も入りにくい状態
このような症例は、肩こり肩腕の疲労で肩周りの筋肉の硬直や癒着でバランスをくずしツッパリ感がでたものと思われます。
日頃 体のメンテナンスもしていないようなので限界がきたのでしょう。
電気療法や湿布では解決しません。 頸肩腕の疲労の回復と肩周りの硬直した筋肉をゆるめ癒着をはがし、全身の調整をすると快方されます。
症状は五十肩ではありますが回復は早い症状です。
良くならない原因は肩ばかりにアプローチしているからです。 全体をみて不具合を調整することによって肩の不調が回復します。
通常 3~4回の施術で回復されます。
※効果は個人差があります。

肩の腱板断裂 50代男性

1年程前に肩の腱板断裂をして保存療法で治療をしてある程度までよくなったが肩の調子がよくない
一応整形外科へ受診 診断は特になし
ホームページをみて当院へ来院。
状態は、肩を動かすとつっぱるようなこりが強く痛い
腱板断裂は職業柄 重い物を持ち上げたり、腕をよくあげるような動作が多い40~50代の男性に多くみられます。
肩の痛みや可動域制限など五十肩と似たような症状がありますが五十肩とは違い断裂した腱板はもとにはもどりません。
しかしリハビリなどで腱板の可動域を広げたり周りの筋肉を柔軟にすることによって肩の可動域や痛みの改善は可能です。
この症例の方は、注射や低周波の電気治療、湿布などで過ごして専門のリハビリをうけていないため、 腱板が固く硬化し周りの筋肉筋膜が癒着して可動域制限をおこしている状態です。
肩周りの筋肉筋膜の癒着をはがし柔軟にゆるめることによってツッパリ感やこり感は解消されます。
この症例の方は、週1回の施術ペースで施術をする毎に改善され5回ほどで肩の調子がよくなり可動域も広がってきたので終了。
※効果は個人差があります。

頸肩腕の痛みと五十肩 50代女性

2ヶ月前くらいから急に右側の首肩のこりが強く腕や肘まで痛くなってきた 腕もあげにくくなってきた
五十肩ではないかという自己判断で来院。
状態は右側の頸肩腕のこりが強く動かすとツッパリ感があり腕を伸ばしたりあげる動作時に痛い 腕肘が痛くだるい
このような症例は家事や仕事など毎日忙しい主婦に多く、五十肩というよりも頸肩腕症候群と考えられます。
右の頸肩腕が疲労の限界で筋肉やスジが拘縮し肩や肘の関節もねじれてきているため痛みやツッパリ感が発生したと思われます。
そのような影響で背中や肩甲骨なども硬くなって腕の動作に痛みやツッパリ感がでてきたと思われます。
鎮痛薬や湿布では解決できない症例で、いずれ重い五十肩に発展する可能性があると考えられます。
いつまでも湿布を貼って様子をみる傾向がありますがこじらせると改善に時間がかかるので正しい施術ができる整体が適しています。
当院ではこの症例は得意で五十肩より早く改善することがみこめます。
いままでの経験から通常3~4回の施術で快方されます。 ※効果は個人差があります。

五十肩になってから肩の調子がよくない 60代女性

5~6年前に両肩の五十肩になってから(発症は片側ずつ)肩の可動域制限が治らず 今回は重い物を持ってから肩が痛くなってきた
一応整形外科へ受診したが特に異常はないということで湿布と鎮痛薬で経過観察
一向に症状が改善しないのでご家族の紹介で当院へ来院。
状態は、肩の可動域制限 肩を動かしたりちょっとした物を持つだけでも痛い
このような症例も多く、しっかりと五十肩の可動域制限を治さずに加齢を重ね関節、筋肉、腱の硬化が進んで痛みが発症した状態です。
この状態を放置すると肩や肘の関節が変形して可動域制限は治らなくなります。
この症例の方は、リハビリがきつくある程度回復したのでそのままリハビリをやめてしまったとのことです。
可動域制限をのこすと筋肉や腱のバランスをくずすので数年経ってから痛みだすことが多いです。
首や腕、肘も痛くなってくることもあります。
このような症例は、頸肩腕のバランスをとりもどしながら肩の可動域制限を回復させていきます。
肩だけにとらわれていると回復しません。必ず頸肩腕と背中の拘縮を解消し全体の連動、バランスをとることによって肩の可動域は回復してきます。
週一くらいの施術間隔で2ヶ月ぐらいで回復がみこめます。
※効果は個人差があります。

五十肩でお悩みでしたらのぞみ整体院で解決しませんか

ここまでお読み頂きましてありがとうございました。
五十肩は、適切な手技療法で改善できます。
肩の可動域制限でお悩みでしたらのぞみ整体院にお任せください。

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