腰痛 急性・慢性
お悩みの腰痛を解決!
腰痛の専門整体とは
このページをご覧になっているということは、
慢性の腰痛で悩んでいる、急に腰が痛くなって前屈みの体勢や腰を伸ばす体勢ができなくなった、ギックリ腰になった、
この症状は整体で治るの?という疑問をおもちなのでしょうか。
このページでは、腰痛について、整体施術について、実際の症例等皆様の知りたい情報をできるだけ提示させていただいておりますので
最後まで読んでみてください。
腰痛の専門整体は、私の施術経験から独自に創り上げた施術法で個人個人の訴える腰痛の症状にあわせて早期に改善されるように改良を繰り返した整体施術です。
次の章より詳しく解説させていただきます。
慢性腰痛、急性腰痛、疲労・・・さまざまな腰痛を快方する整体
腰痛と言っても症状の出方も人によってさまざま 実際に当院にこのような症状の方が来院され改善されています。
- 痛みで前にかがむことができない
中腰の体勢ができない
- 痛みで腰を伸ばすことができない
- 立っている体勢がつらい 仰向けに寝れない
- 座っていたり同じ姿勢がつらい デスクワーク、運転がつらい
- 腰から足の方まで常に重だるく痛い
重い物を持ったり疲れてくると痛みが強くなってくる
- 何をしても何もしなくても痛い
家事、仕事、買い物など日常生活に支障がでてきている
- 病院で検査を受けたが特に異常がないと言われた
このような方々が実際に来院され改善されています。
子供からお年寄りまで良く効く痛くない整体施術です。
整形外科、整骨院、鍼灸、マッサージ・・
いろいろな治療を試してみたが思うように腰痛が改善しない
施術の特徴
腰痛の施術をする院はたくさんあります。どこを選べばいいか迷われることでしょう。
当整体院の施術の特徴を記しますので参考にしてください。
問診時に訴える症状に対し解決する施術法を考えて組み立てます。
どのような腰の痛みでどのような症状なのか、腰以外に股関節やお尻の痛み、坐骨神経痛など付随事項もお聞きしその場で施術法を組み立てます。
施術は、強圧のマッサージや腰をひねってボキボキするような強い刺激は与えず、骨盤を整え、筋肉を緩め血流をよくするいたってシンプルな手技で改善させます。
長年の経験による適格な押圧と角度で無理なく痛みなく腰と体を快方させます。
腰痛は腰以外の部位の影響が大きいので、腰だけにこだわらず実際に施術しながら気になる部位は全て調節させていただきます。
施術は一人一人に合わせた完全オーダーメイド、完全手技なので微妙に調節しながら改善に導きます。
施術時間は40分前後、この時間が身体に負担がかからず改善しやすいベストな時間です。
腰痛専門の整体施術|松本市 のぞみ整体院
のぞみ整体院の院長の小林です。
当整体院では器械や道具など一切使わない身体に優しいオールハンド完全手技で施術しています。
整体施術歴20年以上 延べ50000件以上の施術実績 さまざまな腰痛を施術させていただきました。
この経験、知識を駆使して皆様の腰の痛みを根本解決できるよう尽力します。
腰痛は人それぞれ症状や原因が違うためその見極めが重要で施術もそのように対応していきます。手技手法はいくつもあるのでその中からベストな手技で腰痛を最短で快方できるよう尽くします。
他院に行っているがよくならない、慢性腰痛であきらめている、このような方も当院の痛くない無理のない施術で快方されています。
施術は臨床経験から改良を繰り返しシンプルで良く効く施術を行っています。
慢性腰痛、ギックリ腰、腰痛でお悩みならのぞみ整体院にお任せください。
痛みなく無理なく痛みを解消する整体です。
当整体院では、土曜・日曜・祝日も営業していますのでご相談ください。
ご質問、お問い合わせはlineまたはお電話でお気軽にどうぞ。
症 例
当整体院の施術を実際に受けられた方の症例を問診票よりまとめたものです。参考にしてください。
前屈みになれない腰痛 30代女性
出産してから腰の調子が悪くよく腰が痛くなるが今回は日増しに前屈みになるのがつらくなり家事や仕事など日常生活にも支障がでてきた
湿布を貼って様子をみていたがよくなる感じがしないので当院へ来院。
状態は、前屈みになる動作、しゃがむ、顔を洗う、靴下をはく などの動作が痛くてできない 座っていると多少ラクだが立ち上がり時がつらい
このような前屈み腰痛の原因は骨盤のゆがみの放置、疲労の蓄積 急に体を動かしたり重い物を持ったなどが考えられます。
出産後の骨盤ケアなどもしていないようで骨盤のゆがみの放置、育児や家事、仕事など多忙による疲労の蓄積で腰が限界状態になったと思われます。
このような前屈み腰痛の症例はとても多く徐々に腰が痛くなるケースと急性のギックリ腰になるケースがありますが、この症例の方は急性のギックリ腰ではないタイプです。
前屈みの腰痛は、太もも裏のハムスト筋の硬縮、背中の脊柱起立筋の硬直、骨盤のゆがみによる骨盤と股関節の動きの制限 があります。
施術は、全身調整で背中の硬直、脚の硬縮を緩め、骨盤のゆがみを整え骨盤と股関節の整合性をとっていきます。
臨床経験上 仙骨を押圧したり揺らしたりして刺激してあげると前屈み腰痛は緩和消失されます。
骨盤のゆがみが長期に放置されていたり慢性化した状態だと施術で整えた骨盤が体になじむのに時間がかかるので改善されたと実感するのに時間がかかってしまいます。
施術回数は、1回~4,5回で前屈みの痛みは快方されます。
この症例の方は初回から緩和され3回の施術で快方されました。その後 たまにメンテナンスに来られますが以前のような腰痛に困ることはなくなったとのことです。
※効果は症状や個人差があります。
急性の腰痛 30代女性
デスクワークでパソコンに向かっている時間が多く日頃あまり体も動かさないので運動不足も感じていた
あるとき 立ち上がった瞬間に急に腰に痛みがはしりギックリ腰という感じでもないが動くと痛い状態なので、早めに当院へ来院
このような症例は座りっぱなしのデスクワークで背中や腰に負担がかかって疲労が蓄積して、また運動不足もあり、腰の筋肉がつったような状態になり骨盤の動きが制限された状態です。
このような症例は強い刺激に弱いので強圧のマッサージやツボ押しなどはかえって悪化する可能性があります。
実際 似たような症例の方でやはり強いマッサージで余計痛くなってしまったという方を何人もみています。デスクワークの方や運動不足気味の方は強いマッサージはNGです。
優しい刺激で背中、腰の血流を上げていき疲労を回復させ骨盤に動きをつけていくとラクになります。
難しい施術ではないのでたいていは1,2回の施術で治まります。
いつまでも湿布をして様子をみていたりすると骨盤がゆがんでギックリ腰になってしまうこともありますので早めのケアがのぞましいです。
※効果は症状や個人差があります。
腰を伸ばせない腰痛 40代男性
仕事柄 動き回ることが多く重たい物をもつこともあり慢性の腰痛ではあった あるとき座って立ち上がろうとしたとき腰に痛みが走り伸ばせなくなった
腰を曲げていないと歩けない状態なので整形外科で注射を打ってもらいそのときは少し良くなったが翌日にはまたもどってしまった
HPをみて当院に来院。
状態は、まっすぐ立てない、立っているのがつらい、腰を曲げてないと歩けない 仰向けに寝れない
このような腰を伸ばせない腰痛の原因は体の酷使による体幹、股関節、骨盤のゆがみの放置
疲労蓄積による血流障害 腰の状態がよくない時に体を動かしたなどが考えられます。
これらの問題を解決しないと鎮痛薬の投与だけではすぐもどってしまいます。
腰を伸ばせない腰痛は、体の酷使が原因で背中、腰、殿部周りの深層筋がガチガチに硬直して疲労し血流障害もあり、
体がゆがんだ状態でガチッと固まってしまっているので伸ばせなくなります。
施術は、体幹、股関節、骨盤のゆがみを整え背中や腰、殿部の深層筋を緩めるとラクになります。
連続して2~3回施術するとだいぶ改善されます。
しかし、このタイプの腰痛はギックリ腰がくせになったり慢性腰痛にもなりやすいです。
足のほうまで痛みが放散する坐骨神経痛に移行したり年を重ねていくと変形性脊椎症や脊柱管狭窄症にもなりやすくなります。
予防のためのストレッチやメンテナンスをしていかないと腰痛に悩まされます。
この症例の方は1週間の間に3回施術して普通に歩いて立つことも可能になりました。
※効果は症状や個人差があります。
背中と腰の痛み 40代女性
デスクワークでパソコンに向かっている時間が多く背中と腰のハリが強く立ち座りの動作が痛い
体のゆがみも気になり当院へ来院
このような症例は座りっぱなしのデスクワーク、運転時間が長いなど長時間の同一姿勢の方に多い背中と腰の痛みです。日頃 ほとんど動かない、運動不足の方はなりやすい症状です。同一姿勢で長時間動かないと背中、腰の筋肉に負担がかかり疲労でこりかたまり血行不良にもなります。また姿勢の状態がよくないと体や骨盤のゆがみもでてきます。そのような状態の時に急に動いたり重い物を持つと急性腰痛いわゆるぎっくり腰になってしまうことがあります。
このような症例は背中と腰が疲労しているので体全体を優しく伸ばしてあげるような施術で血流を促進して筋肉にはりをもたせるイメージで触れているとすぐに回復します。
ただし同一姿勢の習慣をかえないと再発するので、適度に動いたり、週2日くらいは運動をするまたは定期的に整体等でメンテナンスするような予防策が必要になります。
この症例の方は、体と骨盤にもゆがみがみられましたが初回の施術でだいぶラクになり3回の施術で痛みはなくなったとのことです。
難しい症状ではないので湿布をして我慢していたりいつまでも様子をみているとギックリ腰になったり殿部や足の方まで痛くなる坐骨神経痛を発症することもありますので早めにケアしましょう。
※効果は症状や個人差があります。
起床時の腰痛 50代女性
朝起きたときに腰が痛く、動いているうちに徐々に痛みが軽減していく
起床時の腰痛の症状がだんだん悪くなっているので整骨院や他の整体院に行ってみたがあまり変わらないので当院へ来院
このような腰痛はとても多く、体を酷使している方、慢性の腰痛の方、反り腰の方などによくみられる症状です。
原因は、長期間の疲労の蓄積、長期間の体のゆがみや骨盤のゆがみの放置による腰周辺の筋肉の硬縮、血流障害、腰椎のゆがみなどです。これらの諸症状の根本原因に骨盤の動きの悪さがあります。骨盤周りの殿部筋がガチガチにこりかたまっているので骨盤が体の動きについていけず腰に負担がかかり痛みを発生します。寝ている間は動かないので起床時の動くときに骨盤の動きがわるいので腰痛を感じます。動いているうちに徐々に骨盤周りも緩んできて骨盤も動いてくるので腰の痛みが軽減していきます。
このような症状は骨盤矯正と骨盤の動きの連動をスムーズにする股関節の施術が必要です。
数回の施術で快方されるのですが、再発しやすいのでストレッチやメンテナンスが必要になります。
この症例の方は、配送の仕事で重い物を持ち運ぶことも多く、家事も忙しく腰が限界状態でした。3回の施術でだいぶよくなりその後 定期的にメンテナンスに来て困るような腰痛にはならなくなったとのことです。
※効果は症状や個人差があります。
骨盤周りと腰の痛み 50代男性
内装業の仕事で立ちっぱなしで重い物を持ち運ぶことも多く腰と殿部、骨盤周りが痛く足の方までは痛くない
腰を伸ばすと痛いので前屈みぎみになってしまうので治したいと思い来院。このような症例は立ち仕事や肉体労働が多いなど体を酷使している方に多い傾向があります。重い物を持ち運びしている、立ちっぱなしや歩いている時間が長いなど殿部に負担をかけ続けているのでお尻の奥の深層筋がこりかたまり殿部周りの痛みや腰痛を発症しています。酷使すぎると重いぎっくり腰になったり足の方まで痛みが放散する坐骨神経痛や椎間板ヘルニアに発展します。
このような症例は殿部筋や腰が疲労してこりかたまり骨盤のゆがみや血流障害も発生しています。お尻の奥の深層筋をいかに緩めるかが回復のポイントになります。
このような症状の場合、強圧を好む傾向がありますが、それでは奥の方まで効かないということと一時的に楽になるかもしれませんが根本的な解決にはなりません。骨盤のゆがみを整え、殿部の深層筋を緩めると腰の痛みは軽減消失します。
コルセットをしていても多少の予防にはなっても痛みを消失することはできません。やはり日頃のストレッチや定期的なメンテナンスが必要になります。
この症例の方は、5回の施術で快方されました。
もうすこし早い段階で施術を受けると早く好転していきます。
※効果は症状や個人差があります。
側湾症の腰痛 50代男性
仕事柄 重い物を運んだり長距離を歩くことが多く腰痛には悩まされていたが腰と両側の殿部、
骨盤周りの痛みが強くなってきたので整形外科に受診。側湾症との診断で、鎮痛薬と湿布で経過観察。
他 鍼灸や整骨院にも行ってみたが改善する感じがしないとのことで来院。
このような症例は、側湾症が子供のころからなのか大人になってからなのかがポイントで、
この方は子供の頃はそういうことはなく大人になってから腰が曲がってきた側湾症でした。
大人になってからの側湾症は、長期間の不良姿勢や体の使い方のくせや酷使で腰が左右どちらかに曲がったような状態になってしまうため腰や骨盤周りに負荷がかかり痛みが発生します。
側湾症といっても体の大きなゆがみなので病院ではコルセットなどで経過観察になります。それで治るかどうかはわかりません。
整体で側湾症が治るかというと側湾症の大きなゆがみを整えるには時間がかかります。しかし、痛みの軽減改善は可能です。
側湾症は体のバランスをくずし大きく負荷がかかっている部位があるのでその部位を緩めてバランスを整えてあげれば痛みは軽減します。
この症例の方は、初回の施術で痛みは軽減し、週一回のペースで5回の施術でかなり快方されました。
側湾症自体はもう少し時間がかかりますが、この症例の方は痛みがとれたので終了されました。
※効果は症状や個人差があります。
歩行時の腰痛 60代男性
いままで腰痛で悩まされたことはほとんどなかったが毎日のウォーキング時に日に日に腰が痛くなり歩ける時間が短くなってきた
休むと多少回復するが歩いていると徐々に腰がはってきて痛くなる 整形外科や整骨院に行ってみたが症状が変わらないので来院。
このような症例は体のゆがみ、バランスのくずれなどがかさなり背中、腰、殿部に疲労がたまっている状態なので体を動かすと腰がはってきてしまいます。
ほっておくと脊柱管狭窄症や坐骨神経痛に移行してしまう可能性がある症状です。
このような症状は背中、腰、殿部の疲労を回復させると腰痛は軽減、消失されます。
いままで腰痛に悩まされたことはなかったので慢性状態ではないので難しい施術ではありません。2~3回の施術で快方されます。
しかし日頃のストレッチや定期的なメンテナンスをしていかないと再発する可能性があります。
※効果は症状や個人差があります。
腰・殿部・股関節の痛み 60代男性
2週間前に重い物を運んだりいろいろと作業をしてから右側の腰からお尻、股関節周りが痛くなった 2週間経過したが一向に治らないので来院。
座って立ち上がるときや歩行時が痛い。
このような症例は作業による骨盤のゆがみが原因で骨盤がゆがんだ状態でガッチリとかたまってしまっているため
殿部周りの筋肉が過緊張の状態になり動くとツッパリ感が強く痛みを感じます。
湿布を貼って経過観察していてもよくなることはないでしょう。坐骨神経痛に発展してしまいます。
このような症例の方はとても多いのですが、施術は簡単でかたまった骨盤に動きをつけてゆがみを正すと腰、殿部、股関節全ての痛みが消失します。
1~3回の施術で快方されます。ただし長期の慢性痛の状態であったり同じ右側を何回も痛めていたりすると回復に時間がかかります。
※効果は症状や個人差があります。
慢性腰痛 急性腰痛など腰の症状でお悩みでしたら
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